感染を防ぐための道具を作る
コロナウイルスについて手を介しての感染が多いということを知り、メカトロニクス科の生徒・先生でリモート会議を行い、それぞれがアイディアを出し合って「ドアオープナー」を製作してみました。
手すり、つり革、ドアノブ、エレベーターや自動販売機のボタン、ATMなどのキーボード、回転キーなど直接手で触れなくて良いためには?と設計をし、何度も修正を重ね、3Dプリンターで製作しました。
「ものづくりでみんなの役に立てること」は工業系の生徒にとって最高の喜びです。
鹿児島の高校生も今の自分たちにできることを考えチャレンジしています。