【R7年度】その瞬間(とき)、わたしは・・・:前編【プレップ】
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皆さんこんにちは。
プレップ科です。
今回は前回記事でご紹介した写真について、生徒のインタビューをおこないました。
「その瞬間(とき)、彼らは」何を思ったのでしょうか?
前回記事の写真NO3 を生徒Aが振り返りました。![]()
「夕食の前に、マイクを見つけたのでカラオケしました。」
「先生たちも尾崎豊を上手に歌ったのが印象に残ってます。」
「カンボジアまで来てこういう時間を持てたのも良い思い出です。」
学校としては、どうしても本人とカンボジアとの関わりに注目して
本人の成長につながるきっかけや意欲向上に力を注ぎます。
しかし、生徒自身の行動が学級全体に思わぬ影響をもたらすことがあります。
これもまた研修の醍醐味の一つです。
「1日目は移動で疲れていました。ですが、この時間のおかげで
次の日からの研修を楽しむことができました。」
カラオケでの笑いが皆の食欲につながり、次の日の元気を
引き出したのではないでしょうか?
前回記事の写真NO5を生徒Bが振り返りました。![]()
「村のお母さんが鹿児島のあくまきに似たお菓子をくれました。」
「味はほとんどなかったです、笑。」
「でも、このおもちをもらって食べることをきっかけに、緊張がほぐれて
色々お話をしたり、こどもと遊んだりしました。」
言葉が通じない状況でも、交流することは可能です。
過去に先輩たちも色々な方法でそれをおこなってきました。
何かを作ったり、芸を見せ合ったり、遊んだりetc・・・
「言葉が通じないのに仲良くなれるかな?と思ったけど、
まず気持ちが大事だと思いました。そして食べ物をあげるという行為で
自分の気持ちがすごく温かくなったのを覚えています。」
「この経験から、帰国後は色々なことに挑戦する勇気がつきました。
そして何事にもやって見ることが大事だと思うようになりました。」![]()
この国での経験が次の活動に結びついているのは間違いありません。
この生徒Bの今後に期待したいと思います。
前回記事の写真NO4を生徒CとDが振り返りました。![]()
「シェムリアップのオールドマーケットです。」
「土産物店のおばさん(左から3人目)がぐいぐい来ました。」
「もう買い物は終わっていたけど、押し切られてキーホルダーを買った。」
「僕は、他の人より高く買わされました泣。」
この辺は、正直毎年ある現象です。
値切る者はありとあらゆる方法で粘り強く交渉しますし、
高く買わされる者は、高い授業料を払わされます。
(とは言っても、何万もとられることはないです)
でも、この人たちもこれで毎日家族を養っている、
それは紛れもない事実です。![]()
多くの店が軒を連ねる、賑やかな場所
「でも、このおばさんは日本語を話せてすごく優しかった。」
「みんなと一緒に写ってくれた、いい写真だと思う。」
「帰国してからは、事前に調べることが大事だと思うようになった」
「やっぱり人と関わるのが楽しいと実感できた」
このおばさんは私も知っていますが、
とても人と関わることを楽しんでいるように見えました。
生徒だけでなくおばさんも楽しんでくれた瞬間なのだと思いました。
さて、いかがだったでしょうか?
初めての試みでしたが、生徒の振り返りはすごく興味深いものでした。
ただ、5月は新2年によるカンボジア研修、新3年によるマイプロジェクトの
報告会があります。
そこでも、色々な瞬間の振り返りがあることでしょう。
お互いに大きな刺激を受けて、次へ向かってほしいと思います。
次回は、まだまだある写真で別の場面をご紹介しましょう。
お楽しみに。