【マルチメディア科】デザインの力で学校をより良く！先生たちに看板をプレゼント
生徒がデザインしたオリジナル看板を先生に贈呈しました！
マルチメディア科の3年生が「デザインの力で学校をより良くする」というコンセプトのもと、各教室の看板を制作しました。完成した看板を先生たちに手渡したところ、先生たちはとても喜び、学校全体が温かい雰囲気に包まれました。
「もっと学校を魅力的にしたい」「教室の場所を分かりやすくしたい」という想いから始まったこのプロジェクト。デザインやものづくりに興味のあった生徒が、教室ごとに個性を反映させた看板のデザインを考案し、制作に取り組みました。デザインを考案するだけでなく、アクリル二層板を使い、レーザー加工機で切断彫刻し、仕上げました。
看板を受け取った先生たちからは、「すごく素敵なデザイン！教室がより魅力的になったね！」「生徒が作ってくれたと思うと、さらに愛着が湧きます。」「これを見た生徒たちもきっと嬉しい気持ちになるはず！」といった声が聞かれました。
このプロジェクトを通じて、生徒はデザインの役割や、実際に形にするプロセスの難しさと楽しさを学びました。また、先生たちが喜んでくれる姿を見て、デザインが人に与える影響の大きさを実感しました。
今回の看板制作をきっかけに、「もっと学校をデザインの力で良くしたい！」という声が生徒から上がっています。今後も、生徒の創造力を活かしたプロジェクトを進め、より魅力的な学校環境を作っていきます！