e-プレップ科2年生ニュージーランド留学
e-プレップ科のニュージーランド留学が2年半ぶりに実施されています。今回はオークランドエリア5校に7名、ローカルエリア12校に22名が留学しています。7/23(土)に鹿児島空港を出発し、東京経由で翌日オークランド国際空港へ到着しました。長旅や時差による疲れはありましたが無事にホストファミリー宅へ到着し、海外での学校生活が始まりました。日本とは季節が逆になります。例年は冬から夏になりますが、今回はe-プレップ科としても初めて夏から冬を体験します。
2名の留学の様子を紹介します。
留学先:Mt.Mauganui College
●学校初日は、午前中にバディーの補助を受けて、学校案内、学校に関しての色々な規則など説明がありました。ランチはバディーとしたり、留学生で集まって食べておりました。初日から早速バディーと良い関係が作れており、バディーとバスケットボールをして遊んでおりました。ランチの後は、ホームステイ案内と教科の希望を聞いて解散しました。教科の最終決定は、翌日になります。英語の環境に疲れておりましたが、良いバディーで、翌日からの授業を楽しみにしていました。
●学校1週間の様子:授業は数学、理科、体育、社会、コンピューター、そしてESOL(留学生の英語)を受講しています。どの教科もなんとかついていっているようです。数学や理科に関しては中学の頃にならった事があるような内容なので分かると言っておりました。バディーとはとても良い関係を作る事ができ、バディーを通して沢山の友達が広がりました。中でも、バスケットボールクラブの仲間と仲良くなったようで、早速バスケットボールの練習に呼ばれプレイしました。華麗にシュートを決める姿やテクニックに現地の仲間は驚き、バスケットボールを通してすでに沢山の友達ができました。
●ホームステイの様子:ホームステイも優しいホストマザーとホストブラザー達と賑やかに過ごしておりました。ご飯は美味しく、毎回楽しみのようでした。夕食後はブラザー達とゲームをして過ごすそうです。初めての週末は、ホストとWaihi(ワイヒ)に行きました。またバスケットボールを通して仲良くなった友達と一緒にスポーツジムに行きました。色々と筋トレをして楽しかったようで、2か月のジム会員になり、現地の子達と一緒に放課後は筋トレをするようです。