【シンガポール研修記④】職場体験最終日
皆さんこんにちは。
タイトルの通り、緊張の初日を乗り切ったのに、もう終わりです。
体も心も疲れきったことだと思います。
しかし、その先にあるものを得たことも事実です。これが経験なのだと思います。
今日は、振り返りは後日としました。
ですが、活動の様子はご紹介できます。是非ご覧ください。
楽天アジアさんです。
大きなオフィスビルにあります。色々な国の人々が、互いを認め、社の理念に基づいて働いています。また、最新のIT設備を備えた世界基準の職場に驚きの連続だったようです。
2日目の朝には、総務の方と社員にお菓子を配ったそうです。
これが理念とどう結び付くのか、考える機会を頂いたようです。
紀伊國屋書店さんでの様子です。
1日目から「もし、シンガポールにもう1軒の店舗を出店するとしたら、どこにどんな店を作るか」という課題を与えられ、30分で準備しプレゼンを実施したそうです。社員さんの講評に大いに刺激を受けたようです。
美容室のバンプさんです。
日本の美容師さんばかりですが、お客さんはシンガポーリアンです。どうやって信頼を得ているのか。学ぶことが多かったはずです。
さて、写真はお客さんに鹿児島の観光スポットを紹介する様子です。探究活動で準備した手作り資料使っていますね。 もちろん英語です。
アルビレックス新潟シンガポールさんでの様子です。
午前中は事務、午後は島内各所へ出向きチアダンスやサッカースクールの補助をしました。子供たちとはすぐに仲良くなりますが、その分運動量も増えます。2日目は疲労もピークでしたが、笑顔を絶やさずで接する彼らはプロだと思いました。
そして、アフター5は
(文:プレップ科2年担任・藤本)