学校法人 原田学園 鹿児島情報高等学校

お知らせ

【IT競技部】AIで「ゆで卵予測実験」に挑戦!

部活動レポート IT競技部(AI研究活動) 2026.09.14

AIでたまごの中身を見える化!?
やまがたAI部連携「ゆで卵予測実験」に挑戦しました!

割ってみるまで中身が分からない"ゆで卵"。お湯の温度と茹で時間のデータをセンサーで計測し、「AI(機械学習)」を使って黄身の状態を予測する体験型実験に本校IT競技部が参加しました!

概要 「ゆで卵実験」とは?

普段「半熟なら○分、固ゆでなら○分」と感覚で作っているゆで卵ですが、火加減やお湯の温度変化によって仕上がりは微妙に変わります。

「目に見えない内部の状態を、データとAI(教師あり学習)で見える化できるか?」

温度センサーでリアルタイム計測したデータを前処理・AIに読み込ませ、「生」「半熟」「固ゆで」のどの状態になるかを予測する実践的なデータサイエンス実験です。

手順 実験の流れ・当日の様子

STEP 01

機材準備・動画インプット

実験の手順動画を確認し、温度センサーや測定環境をセッティング。

STEP 02

温度データ計測・前処理

沸騰したお湯に卵を投入。温度の推移をセンサーで取得し、AI解析用にデータ整形。

STEP 03

AIによる状態予測

機械学習モデルへデータを投入し、「半熟」「固ゆで」どちらになるかをAIが判定!

STEP 04

殻を割って答え合わせ

実際に殻を割り、AIの予測と実際の結果を照らし合わせて大盛り上がり!

実験準備・機材確認の様子
実験の機材と手順を確認中
センサーでの温度計測
温度センサーでリアルタイム計測
データ分析とAI予測
殻を割って答え合わせ!
ゆで卵の確認と実食
最後は美味しくいただきました

感想 実験を通じた生徒たちの気づき

「"中身が見えないもの"をセンサーとAIで数値化・可視化できる面白さを実感しました。身近な天気予報などの仕組みとも繋がっているのが分かりました!」

「今回は茹で時間と温度の予測でしたが、『学習データの量』や『判定基準の客観性』の大切さなど、データサイエンスの難しさと面白さの両方を学べました。」

身近な「ゆで卵」をテーマにしながらも、データ収集から前処理、機械学習モデルによる予測までの一連のサイクルを体験できる大変充実した実験となりました。
美味しくいただいたゆで卵のパワーを力に、今後のやまがたAI部での研究・コンテスト活動にもさらに熱を入れて挑戦していきます!

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