【情報システム科・メカトロニクス科】情シスFUTURE教室 ~これからの時代は、AIと一緒に生きる時代~ 株式会社MIXI
株式会社MIXIは、日本初のSNS「mixi」や、スマートフォンゲーム「モンスターストライク(モンスト)」で有名な会社です。ほかにも、家族で写真を共有できるアプリ「家族アルバム みてね」など、さまざまな分野で活躍しています。会社名の「MIXI」には、「人と人がつながる」という意味が込められています。今回の「情シスFUTURE教室」では、その考え方を大切にしながら、AIが進化するこれからの社会や仕事の変化について学びました。
MIXIの取締役上級執行役員で、開発やセキュリティを担当されている村瀨龍馬さんからは、「これからのITの仕事は、AIと一緒に進めるのが当たり前になる」という内容でした。
特に印象的だったのが、コーディングエージェントと呼ばれるAIの存在です。これは、人が出した指示をもとに、AIがプログラムを作ったり、間違いを直したりしてくれる仕組みです。そのため、これからは大人数のチームではなく、少ない人数で効率よく動くチームが増えていくそうです。
その考え方を「2ピザチーム」、さらに人数を減らしたものを「1ピザチーム」と呼びます。少人数だからこそ、話し合いがスムーズで、すばやく決断し、責任を持って仕事を進めることができます。一方で、一人ひとりの役割や力がより大切になることも学びました。
また、「AIはとても便利だけれど、使い方を間違えると正しくない情報を信じてしまうこともある」とのお話もありました。そのため、AIを正しくうまく使いこなす力と同時に、人と話す力・自分の考えを伝える力がこれからますます重要になるそうです。
感想として、「AIの重要性を実感した」「AIに頼りすぎず、情報を見極める力が必要だと感じた」「今できる努力を積み重ねていきたい」といった前向きな声が多く寄せられ、AI時代を生きる上での学びと気づきの多い講話となりました。