鹿児島県警サイバー防犯ボランティア活動に取り組む団体並びに生徒・教職員有志に委嘱状を交付
１２月１７日（水），標記の委嘱式が鹿児島県警察本部で実施されました。この活動は県内大学・専門学校・高校に呼びかけがなされ，本校は情報システム科とマルチメディア科の生徒２９名と先生方６名の３５名有志が活動に取り組むこととなり、鹿児島県警察本部長から委嘱状が交付されました。委嘱式には，２年下大迫龍空さん、宗前空さん、３年池田理莉さんの３名が代表として出席しました。
なお、鹿児島情報高校と鹿児島キャリアデザイン専門学校は、県内で２校の団体委嘱校とです。今後姉妹校としてお互いに共有した取り組みを進めて活ける絶好の機会と捉えています。
また，委嘱された生徒・教職員には，鹿児島県警サイバー犯罪対策課から現状報告や活動依頼等がなされ，サイバー防犯活動を推し進めることになります。これからは，委嘱を受けた生徒たちを中心に，「ネット空間の監視網を広げるのは高校生」「インターネット空間の安全と安心を守ろう」を念頭に、ＳＮＳに関する諸課題を学習すると共に，マナーを守ることの大切さを学校・地域に拡げる広報・防犯活動に取り組んで活きます。
Yahoo!ニュース→https://news.yahoo.co.jp/articles/6d84589cdbca579cfa842d729083622aef921487