【e-プレップ科】3.11メモリアル"Re-Dit"ミーティング参加
1月31日と2月1日に宮城県多賀城高校にて表記大会が行われ、2年e-プレップ科から指宿瑶心(帖佐中)、上原こころ(武岡中)、山口梨杏(横川中)の3名が参加しました。
一日目は3.11後の復興支援に携わった国土交通省の方の基調講話、その後グループワークで災害時の対応について意見をまとめ発表、発表後震災後に実際に使われた仮設住宅や、避難が上手くいかなかった反省を生かして新しく作られた道路を見るなどの町歩きをしました。
二日目にはポスターセッションが行われ、「若い手で繋ぐ創造的復興」をテーマに自分達の考えを発表しました。
質疑応答を含む発表で、自分達の発表テーマではなく、鹿児島の桜島周辺での防災の取り組みに関しての質問も多かったのですが、3人で力を合わせて質問に答えていました。
賞を受けることはできませんでしたが、予想していたよりも多くの学生達や先生方、地元ロータリークラブの方々などが発表を聞きに来てくださり、自分達の発表に手応えを感じ、自信につながったようでした。