韓国の高校生45名が本校を訪問！
本校では、24日に韓国の高校生45名を迎え、国際交流を通じて相互理解を深める貴重な機会がありました。
この交流は、外務省や日韓文化交流基金の支援を受けて行われ、日本と韓国の高校生が共に学び、異文化への理解を広げることを目的としています。
今回のプログラムでは、情報システム科やメカトロニクス科など4つの学科で体験授業が行われ、韓国の高校生たちは日本の先端技術に触れるとともに、鹿児島情報高校の生徒たちと意見を交換しながら、技術面でも文化面でも実りある時間を過ごしました。
特に、ロボット相撲の対戦では、プログラミングの技術を活かし、国境を越えた友情が芽生える瞬間が見られました。
昼食時には日本の弁当を楽しみながら交流し、言葉の壁を超えてアイドルや趣味の話で盛り上がり、笑顔が絶えない時間となりました。
本校ではこのような国際交流を大切にしており、生徒たちが異なる文化や価値観を学ぶことで、グローバルな視野を育んでいます。
11月には本校生徒45名が韓国を訪問し、さらに交流を深める予定です。
当日の様子は、テレビニュースでも放送されました。
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