【eプレップ科】全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)優秀賞
8月6日〜7日の2日間、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて「全国高校教育模擬国連大会」が開かれ、今年も本校から4チーム、合計8名が参加し、ある議場において『優秀賞』を受賞しました。(昨年に引き続きの入賞です)
受賞チームは、2年eプレップ科の濵畑和花さん(鶴荘学園出身)と髙木璃瑚さん(川内北中出身)のチーム(インドネシア大使)です。議題である「薬剤耐性菌への対応」について2日間の討議、交渉等を経て、会議内で大変重要な役割を持つ決議案の提出に大きく貢献し評価を得ました。
他の参加した生徒たちも、序盤こそ関東圏の高校生たちに圧倒されましたが、最後まで各国の大使としての役割を果たしていました。
帰りは雷警報で飛行機が欠航し、翌日は地震等トラブルの多い旅にもなりましたが、みんなで協力して鹿児島に帰ってくることができました。
今後県内でも『模擬国連』の認知度を高めるために、今回の参加生徒のみなさんにも、ぜひ貢献してもらいたいと思っています。
4日間お疲れ様でした。
(文責:eプレップ科 小島)