学校法人 原田学園 鹿児島情報高等学校

本校で開催された「市長と語る会」は、4月24日にマルチメディアホールで行われました。 この会には鹿児島市の下鶴市長が出席され、生徒たちは以下の三つのプレゼンテーションを披露しました。

1. ドコロカ～コインロッカー難民ゼロの世界へ～：パブリックスペースを活用してガイドラインの不足問題を解決するアイデアでアプリを運用する会社を起業している生徒が発表しました。参考サイトはこちら（発表者：mark MEIZANインキュベーション型ビジネスプランコンテスト　最優秀賞者） 
2. 曲がり角検出AI：AIを用いて交通事故を減らすための技術が紹介され、特に曲がり角での事故予防に焦点を当てました。 参考サイトはこちら（発表者：AI甲子園やまがた準優勝者　）
3. 市電プロジェクト：鹿児島市電の快適性向上を目指す提案で、より安全で効率的な公共交通の実現を目指しました。 参考サイトはこちら（発表者：鹿児島情報レオクラブ）

これらのプレゼンテーション後、市長から「高校生のプレゼンテーションとは思えない質の高い内容だ」と生徒たちを称賛していただきました。
その後の市政に関する質疑応答では、８学科の代表生徒が参加し、市政について深い議論が交わされました。

当日の様子はこちらからご覧いただけます。（本校公式YouTubeサイトへ）