【栄華を誇った】カンボジア研修vol.2 アンコールワット編【プレップ科】
※過去の記事は、こちら ↑ すぐ上の日付の上にあるプレップ科(青いバナー)をクリック!!
皆さん、こんにちは。
プレップ科です。
今日のカンボジア研修報告は、この国シンボルでもあるアンコールワット寺院遺跡の様子をお送りします。
アンコールワットとは、西暦1100年代に建設されたヒンズー教寺院です。
しかし、現地の人々にとっては「遺跡」ではなく、今でも「寺院」なのが面白いです。
また、正確には遺跡群であり、周辺にも特徴的な寺院遺跡が存在しています。
それでは、アンコールワットへご案内しましょう。
大きな堀に架かる橋を渡る 朝焼けの水面に写る寺院かな
いよいよ中へ行くぞ! やっと、中心部分のおひざ元へ
こんな階段を上る(これはイメージ) 登るとこんな絶景です
アンコールワットの中央部分には、今でも熱心な仏教徒が参拝に来ます。
「あぁ、この国の人は敬虔な仏教徒が多いなぁ」と感じる瞬間です。
お線香を買ってお祈りできます 仏様の前でお祈りしている方がいました
参拝も終わり、休憩、にしても暑い~ 屋台やお店も多く、にぎやかです
昼食をとった後は、近くにあるアンコールトム遺跡やタプロム遺跡を見に行きます。
それでは、今回のベストショットを2枚!!
アンコールワットのど真ん中 「ラピュタは本当にあったんだ!」
いかがでしたでしょうか。
正直、遺跡群は本当に見どころが色々あって、写真を撮ると軽く100~200になります。
なので、今回は本当につまみ食いみたいな紹介になっちゃいました。
だからこそ、1000年経ってもなお、この国の人々の尊敬を集める姿は、
是非ご自分の目で見て欲しいと思います。
それでは、今日はこの辺で。
次回は、スラムでのボランティア活動の様子をお送りします。
お楽しみに!!