車両火災人命救助・感謝状贈呈式!
7月上旬、車両火災事故の現場に居合わせた本校情報処理科2年竹之内敦望(あとむ)君(川辺中出身)が、車内に残された高齢夫婦を救い出したとして、消防署より感謝状が贈られました。
本人は事故直後の現場を、母親が運転する車で帰宅途中に通りかかり、自ら救急へ連絡後、事故車内に残された高齢夫婦を火の手が回る前に救出。その後車から離れた安全な場所に誘導し、母親の車にあった発煙筒を使って付近の車両に危険を知らせたとのことです。
本校であった贈呈式では、鹿児島南消防署の坂元幹也署長様から「的確な行動で人命を失うことを未然に防いだ」とたたえていただきました。
〇南日本新聞に掲載されました。南日本新聞Web版