甘いけどちょっと苦い人生!キャンディー屋さんと語り合う授業(プレップ科)
皆さん、こんにちは。
7月6日の1年生の探究活動でおこなわれた、カンボジアとのオンライン交流の様子をご案内します。
この日は、世界遺産アンコールワットのある観光都市シェムリアップで、金太郎あめが有名なお土産物屋さん
「キャンディアンコール」を経営されている西えり子さんと飴細工職人の関谷やよいさん
のお二人に質問をしたり意見交換をすることができました。
※ちなみに、写真に写っている飴は生徒のデザインをもとに作ってもらい、国際便で送ってもらいました。
お二人とも、お店が軌道に乗るまでのお話や現地のスタッフに飴の作り方を教える時のお話など、
本当は苦労話なのに、面白おかしく話してしまうところがすごいなぁといつも感じております。
※コロナで減少した観光客も、欧米人を中心に戻っているとのこと。日本人も早く観光に行けるようになれば良いのですが。
現地とのオンラインでのやり取りですが、
生徒の質問や意見を聞いてもらったり、生徒の誕生日を祝って頂いたりなど
盛りだくさんの2時間でした。
プレップ科の探究は、生徒各自が自身でテーマを探し、計画し、活動することになります。
しかし、先輩たちがつなげてきたカンボジアとの縁は、プレップ科の伝統になればいいな
と考えています。
この1年生の中から、来年カンボジアに行くとテーマを掲げる生徒がいれば
私たち教員も学校もそれをサポートします!トビタテ!情報生!!