五代友厚甲子園 全国３位
9月22日(火・祝)に大阪取引所で行われた「第5回五代友厚甲子園」に、e-プレップ科1年の2チーム6名が出場しました。今回はリモートでの参加で、当日は本校のマルチメディアホールでZoomを通して5～7分でプレゼンテーションを行いました。
「未来への英知は明治にあった～日本、世界（地域、社会）の課題とSDGsを考える～」をテーマに、薩摩藩出身の五代友厚であればどのような提案をするだろうかということについて授業で取り組みました。一次審査の書類とZoomでの面談を経て、全国の応募者の中から本選出場8チーム中の2チームに選ばれました。
その結果！
「質の高い教育を目指して」についてプレゼンしたe-プレップ科1年の横山拓海君・上木原凜音さん・榎本粋さんのグループが３位入賞しました。
全国レベルの大会に1年生で入賞したことは自信につながると思います。
本選出場8チームには高校生だけでなく大学生・大学院生も出場しており、質疑応答についても厳しい質問をされましたが、2チームともに非常に良いプレゼンや受け答えができました。プレゼンの時間配分、カンペを見ないで暗唱、体を使った表現力は本校生徒が一番良かったと思います。
