クラスマッチでeスポーツ!
2019年に茨城県で開かれる「いきいき茨城ゆめ国体」で、文化プログラムとして競技会を実施することとなったゲーム対戦競技の「eスポーツ」を、本校のクラスマッチでも実施することになりました。
本日から3日間の学年別クラスマッチにて、サッカーゲーム「ウイニングイレブン2019」を国体に準ずる方法で開催します。
1チーム3人で1試合は10分とし、PS4を使用して画面上のサッカー選手を操作し攻防を繰り広げます。初日は2年生10チームがエントリーしており、株式会社コナミデジタルエンタテイメント様の協力により(国体も同社が協力をしている)派遣していただいた技術者の方にオブザーバーとしてゲームの様子を見守っていただきながら試合を開催しています。
3枚のスクリーンを設置した本校マルチメディアホールにて2試合同時に開催し、プレイヤーと試合の様子を他の生徒たちが見守り・応援するという初の試みですが、試合数が増えるにつれ観客側にも熱が入り、今後さらに楽しみな競技種目になると思われます。
茨城の翌年に開催される鹿児島国体でもeスポーツに関心が寄せられているためか、メディアの方々も来校しゲームの様子を取材されていました。